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皆さんこんにちは!
石川県珠洲市を拠点に石川県内を中心に左官業のほか、タイル貼り・外構工事・リノベーション・リフォームなどを手がけている
庄田左官工業所、更新担当の富山です。
目次
左官工事と聞くと、
「壁に材料を塗る作業」
というイメージを持つ方も多いかもしれません。
ですが実際には、左官工事は
下準備から仕上げまで、非常に繊細で奥深い工程の連続です。
今回は、
左官工事がどのような流れで進んでいくのか、
そして職人がどんなポイントを大切にしているのかを、
分かりやすくご紹介していきます😊
左官工事において、
最も重要と言われるのが下地処理です。
まず、壁や床の状態を丁寧にチェックします。
凹凸はないか
汚れやホコリは残っていないか
ひび割れや欠損はないか
これらを確認し、必要に応じて補修や清掃を行います。
「下地が8割」と言われるほど、
この工程が仕上がりを大きく左右します。
下地処理が終わったら、
左官材がしっかり密着するようにプライマーを塗布します。
プライマーは、
左官材と下地をつなぐ“接着剤”のような役割。
これを怠ると、
剥がれ
浮き
ひび割れ
の原因になるため、非常に重要な工程です⚠️
モルタルや漆喰などの左官材は、
水と混ぜて使用します。
このときの
水の量
練り具合
気温や湿度
を見極めるのが、職人の腕の見せどころです💪
練りすぎると固まりが早くなり、
逆に足りないと塗りにくくなってしまいます。
「今日の気温なら、これくらい」
そんな感覚は、経験を積むことでしか身につきません。
下塗りは、
左官材を均一に塗り広げ、下地をしっかり覆う工程です。
この層が安定することで、
次の工程が美しく仕上がります。
見えなくなる部分ですが、
手を抜けない大切な工程です。
中塗り・仕上げ塗りでは、
質感や模様を整えていきます。
なめらか仕上げ
ラフな風合い
模様付き仕上げ
など、
ここで職人のデザイン性と感性が発揮されます。
同じ材料を使っても、
仕上がりが職人ごとに違うのが左官工事の魅力です😊
塗り終わった後は、
材料が完全に乾燥するまで時間を置きます。
乾燥後、
ムラ
小さな欠け
表面の不具合
がないかを確認し、
必要に応じて微調整を行います。
「塗って終わり」ではなく、
最後まで責任を持つのが左官職人の仕事です。
左官工事では、
用途に応じてさまざまなコテを使い分けます。
ステンレスゴテ
木ゴテ
ゴムゴテ
仕上げたい質感に合わせて道具を選ぶことで、
理想の仕上がりに近づけます。
乾燥時間は、
気温や湿度によって大きく変わります。
急激な乾燥は、
ひび割れの原因になるため要注意⚠️
天候を見ながら、
無理のない工程管理が求められます。
左官材を均一に塗ることで、
ムラのない美しい仕上がりになります。
力加減や手の動きは、
長年の経験によって培われるもの。
ここにも、
職人技が詰まっています。
左官工事の品質は、
下地で決まると言っても過言ではありません。
平滑で清潔な下地こそ、
美しい仕上がりへの第一歩です。
左官工事は、
すべてが手作業。
そのため、
仕上がりには温かみと個性が生まれます。
同じ現場は二つとありません。
お客様の要望をしっかり聞き、
それを仕上がりに反映させることも、
左官職人の大切な仕事です。
「思っていた通り!」
そう言ってもらえる瞬間が、
何よりのやりがいです😊
左官工事は、
✔ 下地処理
✔ 材料準備
✔ 塗り作業
✔ 乾燥・仕上げ
という工程を、一つひとつ丁寧に積み重ねて完成します。
見えない部分ほど手を抜かず、
最後まで責任を持つ姿勢が、
美しい仕上がりと長持ちする建物を生み出します🏡
左官工事は、
技術・感覚・経験がすべて活きる仕事です。
最初は思うようにいかなくても、
続けることで必ず成長を実感できます。
手に職をつけたい
一生使える技術を身につけたい
ものづくりが好き
そんな方には、左官職人の道はぴったりです💪
自分の手で仕上げた壁が、
何十年も残り続ける――
それが左官工事の誇りです。
次回もお楽しみに!
庄田左官工業所では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
石川県珠洲市を拠点に石川県内を中心に左官業のほか、タイル貼り・外構工事・リノベーション・リフォームなどを手がけております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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